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心を揺さぶる一冊との出会いは人生の宝物。書店独自のこだわりやオススメ本を参考に、さあ、書店巡りの旅に出かけてみませんか?
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3月22日(土)からシアターキノで公開の『茜色クラリネット』はキャスト・スタッフともに中高生の青春ムービー。撮影は札幌市西区の琴似で行われ、劇中のいたるところに見覚えのある風景が登場する。そのうちの一つ、主人公のコトニ中学3年生・茜が放課後に親友の夏輝と待ち合わせをする場面に登場するのが、ここTSUTAYA 札幌琴似店だ。
同店が1階に入る複合ビル「コルテナI」は、スポーツクラブやサロン&スパ、飲食店が入る地元住民のコミュニティスペース。なかでも無料の天然温泉「コトニの足湯」は人気が高く、『茜色クラリネット』公開後には、ぽっかぽかの足湯を楽しむ常連同士の「『茜色』観た?」なんていう会話が聞こえてくるかもしれない。

2013年夏、中高生×琴似(コトニ)のまち×プロの映画人。〈地域で撮る映画制作〉の全てがこの一冊に。スタッフ・キャスト関係者50人近くの声を一挙掲載!映画によるまちおこしや映像制作の参考になる制作スケジュール「茜色カレンダー」、シナリオも採録。「ロケ地マップ」には当店も掲載されています。
当店ではちょっと元気がないビジネス書ですが、本書は世代や時代を超えて読み継がれているロングセラー。「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助による仕事の心構えや人生訓が綴られています。文庫サイズかつ読みやすいエッセイ調なので、「ビジネス書は苦手」という方にも気軽に読んでいただけます。読み返すたびに仕事の原点を思い起こさせてくれる、自分にとっても大事な人生の一冊です。
ふんわりとしたやさしいタッチの表紙が気になって小学校低学年の娘に買ったところ、学校の「朝読」の時間に夢中になって読んでくれました。「『ごめんね』を上手に言うほうほうは?」「せつないってどういうこと?」…いざ子どもに聞かれると、どう答えていいかわからないことが書かれていて、子どもをもつ大人こそがこういう本を読まないといけないのかも、と考えさせられました。[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=VZGgsgjQ9hI]
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