北海道書店ナビ【札幌市外 道東地区版】帯広市 宮脇書店帯広店
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心を揺さぶる一冊との出会いは人生の宝物。書店独自のこだわりやオススメ本を参考に、さあ、書店巡りの旅に出かけてみませんか?
話題にはなっていなくても、自分が気になる本を仕入れ、その本が売れた時はとても充実した気持ちになります。という宮脇書店帯広店の佐藤俊臣さんにお伺いしました。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=af3S9WSZl_s]
宮脇書店帯広店 佐藤俊臣さん
宮脇書店北海道1号店となる宮脇書店帯広店。
元ボーリング場だったという店内は、約300坪の売り場に柱が1つしかなく、また店内のあちこちにどことなくボーリング場の面影が残っています。
広い店内では時期や季節に関係するフェアはもちろんの事、話題のフェアのコーナーには各ジャンルの担当者がオススメしている本を一緒にご案内しております。
Store picture
元ボーリング場だったという約300坪の広い売り場
書店員さんが面白い!と思った本のコーナーを作りオススメしています。
Basic information
【 名 称 】宮脇書店帯広店
【 住 所 】帯広市西8条南17丁目2
【電話番号】0155-20-6211
【営業時間】09:00〜23:00
【 定 休 日 】年中無休
佐藤さんがセレクト!3冊のおすすめ本
1)「ラッキー」 村上かつら 著(小学館)
当書店員がこのコミックがすごく良いとの事で発売当初からプッシュしている本です。犬ロボと男の子の愛ある物語です。
2)「脚がむずむずしたら読む本」 井上雄一 著(メディカルトリビューン)
なんか脚が気になる。むずむずする。実は病気かも知れません!意外とないこんな本。そして気になる人は是非一度。
3:装丁が美しい本)「ニコニコ時給800円」 海猫沢めろん 著(集英社)
ポップでカラフルな表紙とタイトルの丸文字。何の本?と思い読んでみると、時給800円で働く人々の奇妙な日々と人間関係の物語。オススメです。