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第11回 なにわ書房マルヤマクラス店

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案内人:藤並千春店長

案内人:藤並千春店長

心を揺さぶる一冊との出会いは人生の宝物。
書店独自のこだわりやオススメ本を参考に、さあ、書店巡りの旅に出かけてみませんか?

ココに注目!児童書売場編
−知られざる工夫やこだわりの棚作り、PRポイントを紹介 [2011.1.17]

藤並:当店の児童書売場は2010年6月に拡大したばかり。今ではベビーカー同士がすれ違えるほどのゆったりとした空間で親子連れのお客様にご好評をいただいております。マルヤマクラスの中にあるプール帰りのお子さんとお母さんの待ち合わせ場所としてもご利用いただいているようで、親子の読書体験の一助になれば嬉しいです。

2011年 期待の作家
−新進気鋭か往年の味か、今年の顔に期待が高まります

藤並:今年4月に直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の映画公開が決まっている三浦しをんさんです。「小説を読むぞ」と肩に力を入れなくともすらすら読める文体と最後に読み手が励まされた気分になる展開は「さすが」の一言。映画化のキャスティングも絶妙で早く見てみたいですね。

魅力的な装丁の本
−手触り、温もり、美しさ…手元に置きたくなる装丁の魅力

日高敏隆著『世界を、こんなふうに見てごらん』(集英社)

藤並:日高敏隆著『世界を、こんなふうに見てごらん』(集英社)です。表紙に蝶を描いた細密画家・熊田千佳慕さんの絵と紙のやさしい手触りが動物行動学者である日高先生の知的でやわらかい文章とあいまって素敵な読書の世界へと誘ってくれます。日高先生のように鋭敏かつやさしいまなざしで世界を見ることができたらどんなに素晴らしいことだろうと思わずにはいられません。

北海道ゆかりの本・作家を応援しています!from北海道本担当者
−地元・北海道にまつわる本を読んで、新たな発見しませんか

小西由稀著『おいしい札幌出張〜45の美味案内』(エイチエス)

北海道で頑張っている書き手さんや出版社をできるかぎり応援したいので、入口近くに並べています。今回のオススメ本は小西由稀さんの『おいしい札幌出張〜45の美味案内』(エイチエス)。道外のお客様ガイドに毎回重宝しています。自分でも数店行ってみました。どこもすごくおいしいんですよ!

フェア情報
−書店スタッフの目利きによるイチオシフェアに注目

「日本文芸社 学校で教えない教科書フェア」 2月1日(火)〜3月15日(火)まで

現在まで97巻刊行されている人気の「学校で教えない教科書」シリーズ。
売上上位30点をまとめて展開します。

「グラフ社 マイライフ特集版フェア」 2月1日(火)〜3月15日(火)まで

写真もキレイでわかりやすい人気の実用書「マイライフシリーズ」。
料理・お菓子関連を中心に、50点をまとめて展開します。

今月のオススメ本

高峰秀子著『台所のオーケストラ』(文春文庫)

先日亡くなった昭和の名女優は名エッセイストでもありました。『わたしの渡世日記』では日本エッセイスト・クラブ賞も受賞。『台所〜』では料理上手の一面も垣間みられ、天にいくつも与えられた人がいたのだなと敬服しています。

週間売筋ランキング [対象期間:1月2日〜1月8日]

文庫

第1位:「ノルウェイの森<上><下>」村上春樹著(講談社)

第2位:「白銀ジャック」東野圭吾著(実業之日本社)

第3位:「いっちばん」畠中恵著(新潮社)

文芸書

第1位:「シンプルに生きる」ドミニック・ローホー著(幻冬舎)

第2位:「KAGEROU」齋藤智裕著(ポプラ社)

第3位:「江<上><中><下>」田渕久美子著(日本放送出版協会)

ビジネス書

第1位:「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」
岩崎夏海著(ダイヤモンド社)

第2位:「超訳ニーチェの言葉」
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ著(ディスカバー21)

第3位:「本当にわかる心理学」植木理恵著(日本実業出版)

趣味生活書

第1位:「続 体脂肪計タニタの社員食堂」タニタ著(大和書房)

第2位:「体脂肪計タニタの社員食堂」タニタ著(大和書房)

第3位:「明るい暮らしの家計簿2011」(ときわ総合サービス)

児童書

第1位:「おばけかぞくのいちにち」西平あかね著(福音館書店)

第2位:「黒魔女さんが通る」石崎洋司著(講談社)

第3位:「チャレンジミッケ!7」ウォルター・ウィック著(小学館)

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