心を揺さぶる一冊との出会いは人生の宝物。書店独自のこだわりやオススメ本を参考に、さあ、書店巡りの旅に出かけてみませんか?
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“赤黒軍団”のファンにとってたまらないコラボ企画!その正体はコンサドーレ札幌と人気サッカーコミック「ジャイアント キリング」のコラボコーナーのこと。2012年の夏、講談社モーニングとコンサドーレ札幌のタッグにより、7月25日の「ジャイキリ」24巻発売と7〜8月中の試合告知を兼ねたポスターを
軸とするコラボ展示が道内約170店舗の書店で展開されたが、ここ文教堂ゲオ宮の森店では「どちらも頑張ってほしくて」現在も展示を継続中。両者の共通点はもちろん、ユニフォームの赤と黒。特製ポスターでは誌面から飛び出したジャイキリキャラクターとコンサ選手の熱い“競演”が楽しめる。
雑誌・コミックが中心の同店は「比較的男性客が多め」。通路は車椅子でもストレスなく通れる広めのつくりで、GEOを含めて300坪の店全体に風通しのよさが感じられた。店の奥には40坪近くの文房具コーナーがあり、本を買うついでに学校・オフィスで必要なものを買い揃えることができる。


“赤黒”つながりのコンサ×ジャイキリコラボコーナー。コンサの歴代ユニフォームや複製原画も展示。
弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』に就任した達海猛監督が主人公、というこれまでのサッカーマンガにはなかった設定に1巻を読んだときから夢中になりました。平積みしたり目立つ場所に置いたりして、手にとるお客様を増やしていくのが楽しかったですね。監督、選手、フロント、サポーターなどそれぞれの言い分を細やかに表現しているところもいいですし、やっぱりユニフォームの赤黒がいい!
こちらも主人公の設定が異色のスポーツコミック。エースでも4番でもない8年目の中継ぎ投手、というところに我々社会人はぐっときます(笑)。1〜2巻までは配本が少なかったんですが、じわじわと火がついて3巻目から一気にブレイク。年棒の仕組みをはじめ、戦力外通告された選手や外国人選手のその後など、リアルな球界事情を知ることができます。
2011年に発刊された荒木飛呂彦画業30周年&ジョジョ25thアニバーサリィ企画“VS JOJO”シリーズの第二弾。第一弾の「恥知らずのパープルヘイズ」人気と比べると賛否両論があるようですが、禁断の手記“DIOのノート”を再生しようという意気込みが感じられる装丁はインパクト大。丸く抜かれた部分からのぞく「D」の一文字が不気味な存在感を放っています。ジョジョシリーズはジョナサン・ジョースターの1巻から読んでいますが、現在連載中の最新作「ジョジョリオン」の展開も気になります。
早くも2013年用の手帳が入荷。最近の手帳は10月から使えるものも増えてきました。追加が出来ないものもあるので気に入ったものは早めにGETしてください!
惜しくも絶版になってしまった名作の中から文教堂従業員が厳選し奇跡の復刊となりました。なくなり次第終了です。文教堂でしか手に入らない1冊を読んで下さい!!
第1位:「プラチナデータ」 東野圭吾 著(幻冬社)
第1位:「ソロモンの偽証第1部」 宮部みゆき 著(新潮社)
第1位:「日本大沈没」 藤巻健史 著(幻冬舎)
第1位:「美木良介のロングブレスダイエット 最強ブレスプログラム」 美木良介 著(徳間書店)©2025北海道書店ナビ,ltd. All rights reserved.