[2024.6.3]
2024年5月21日、紀伊国屋書店札幌本店で「北海道ゆかりの作家文学フェア」に遭遇。「この作家さんも?」という発見がいっぱいだった。
本好きさんに多い「文具LOVE」なあなたにお届け!今週から札幌市東区のヒシガタ文庫で三元社印刷主催の楽しい「文具収穫市」がスタート!
人気イラストレーターいそのけい・石田製本のオリジナルブランドbooco(ボッコ)・大人の女性も使いたくなるMA7stamp(マナスタンプ)と三元社印刷の4ブランドが文具販売とワークショップを展開する。
ヒシガタ文庫が入っているダイヤ書房店内には、居心地のいい喫茶ひしがたも併設。絶品ナポリタンのほかソフトクリームやケーキもあり、お買い物やワークショップ後の休憩におすすめ!
会期中、いそのけいさんの店内展示も同時開催。いそのさんのワークショップは6/8土「シルクスクリーンで布物にプリントするワークショップ」(予約不要)と6/9日の「似顔絵ショップ」(要予約)。
boocoワークショップでは表紙に使う紙または布クロスを選んでハードカバー本を作成するという本づくりの一端を体験できる。
札幌の書店と道内出版社が協力!地元色を大切にする出版社6社が直接自社本を販売する合同ブックフェスが今週末の2日間、三省堂書店札幌本店で開催される。
後援は地域発のデジタルコンテンツと紙の本双方の魅力を発信する一般社団法人北海道デジタル出版推進協会(HOPPA)。今回のブックフェスはこれが初の試みとなる。
本の作り手たちと読者が直接出会える貴重な場。普段は店頭に並ばない貴重な書籍を持参する出版社もあり、購入者にはイベントロゴの缶バッジがプレゼントされるという。今週末は三省堂書店へGO!GO!
こちらも文具イベント情報!社内に優れたデザイナーたちを抱える札幌大同印刷は「もっと暮らしの中にあそびゴコロがあってもいい」という想いからこれまで数々のユニークなオリジナル文房具を発表。
そんな個性的なDAIDO Stationeriesを集めた「札幌大同印刷文房具フェア」が、6月13日(木)から約3週間、札幌市中央区の大丸藤井セントラル2階 文具のフロアで開催される。
おいしそうなサンドイッチがノートに変身!その名も「具ッドアイデアノート」
読みかけの本を伏せるとできる背表紙の山を登山やサーフィンに見立てた「人生山あり波ありブックカバー」
自前の定規や分度器と組み合わせて完成する恐竜ペーパークラフト「モノサシサウルス」
猫の手も借りたいときに。リングを猫の爪に見立てた「cat’s hand memo」
会期中は上記の定番商品に加えてイベント限定の「ECOノート」や忍耐強さが試される高度なクラフトペーパーも販売するほか、6月15日(土)と22日(土)の2日間限定で「好きな紙が選べるリングノートづくり」も開催。
イベント当日は大同印刷から持ち込まれたリング製本機を使い、6種の本文紙と5種の表紙の中から選んだ好きな組み合わせでA5サイズ・100ページのリングノートを仕上げてくれるという。
あそびゴコロをデザインに乗せて印刷と紙の魅力が詰まった3週間をどうぞお楽しみに!
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